社会保険労務士とは

社会保険労務士障害年金の申請については、多くの方が、お住いの管轄下のある年金事務所でご自身において申請します。しかし手続きは簡単なものではなく、なかなか一度で書類が揃って申請終了とはいきません。申請書をご覧になるとわかるように、その障害のもとになった病気の初診日はいつなのか、その病気のことを指摘されたのはいつのことなのか、またその病気の治療をいつからいつまでしていたのかなど、場合によっては何年も前の記憶を頼りに記入しなければなりません。通院した病院やその病気は覚えていたとしても、病院に通った期間などは覚えていないことが多いでしょう。そのようなときはカルテを持っている病院に聞けばわかるのですが、すでに昔の紙カルテが破棄がされていたり、廃院になっている場合はわからなくなってしまいます。

そこで申請の代行を依頼できるのが社会保険労務士です。この社会保険労務士とは法律の専門家であり、さらに障害年金実務の専門家なので、私たちにとっては困難な手続きでも迅速かつ正確に処理することができます。初診日がかなり前のこととなると記憶も曖昧ですし、病院がなくなっている可能性もあるので、そうなってしまうと初診日を特定するのは非常に困難です。ところがこの社会保険労務士は初診日を特定する方法をいくつか知っていて、たとえ昔の記憶があやふやでも、病院がなくなっていたとしても、初診日の特定に尽力してくれます。初診日がわからなくて困っている方は、あきらめずに社会保険労務士に相談してみるとよいでしょう。

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